天城東急リゾートでは「もりのさんぽ」と題し、リゾート内にある遊歩道のリニューアルを実施し、休憩用ベンチの設置や歩道整備を行いました。

リニューアルを機に「もりさんぽ」をより魅力的にするために、また地元の皆様にも興味を持って頂ける様に現地スタッフが本取組を発案しました。地元の伊東高校へご提案したところ、美術部の作品を常時展示できる事などを評価頂き、取組がスタートする事となりました。具体的にはリゾート内の木材などを用いた作品を制作頂き、「もりの見張り番」として「もりのさんぽみち」内に19作品を展示することとなったのです。

今後も森の恵みを生かした多彩なライフスタイルを提案し、お客さまや地域の方々と一体となって持続可能な環境づくりをめざします。

【天城東急リゾートについて】
1961年に別荘地の分譲を開始した「天城東急リゾート」は、約1,000haの広大な敷地で、ホテル、ゴルフ場、そして約2,000戸の別荘・ヴィラを運営しています。大自然に包まれた天城高原は、まさに伊豆のリゾート文化を牽引する別荘地として、その歴史を紡いできました。「天城東急リゾート」は、蓼科に続く第二の「もりぐらし」として、豊かな環境をまもり続けるための取り組みを進めています。