7月29日(金)東急リゾーツ&ステイ株式会社が運営を行う、鶴舞カントリー倶楽部にて、小学生を対象としたチーバキッズゴルフが開催されました。千葉女子プロゴルフ会主催にて技術向上・ルールやマナーを教わり、当社のゴルフ場を舞台としたSDGs活動の一環として、ゴルフ場で採れたカブトムシをプレゼントいたしました。
ゴルフ場での自然保護活動
当社の運営する鶴舞カントリー倶楽部ならびにTOKYU GOLF RESORT各地では、広大な森林を有し、多様な生物が生息しております。目に見える場所だけでなく、ウッドチップの下にはカブトムシも多数生息しております。プレーするだけではなく、生物多様性の観点からも自然保護に寄与しております。
ゴルフ場での自然学習
今回の企画を通じて参加された小学生に、鶴舞カントリー倶楽部ならびにTOKYU GOLF RESORT各地で採取されたカブトムシをプレゼントさせていただきました。ただお渡しするだけでなく、『幼虫が枯れ木の分解をすることで土になり、森を作る手助けをしている』ことを小学生に伝わるよう、簡単な循環図を交えて説明を行いました。
循環図はこちらから
ご自宅でも自然を感じて学んでいただき、もっともっと興味を持っていただければと思っております。
今後も活動の幅を広げながら、子供たちに自然を感じ・考えていただける機会を作り続けてまいります。
東急リゾーツ&ステイの「もりぐらし」は、森の恵みを生かした多彩なライフスタイルを提案し、お客さまや地域の方々と一体となって、持続可能な環境づくりをめざす取り組みです。お客さま、地域、自然、そして社会に寄り添いながら、「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に貢献します。